日頃から運動不足だと、ランニング初めても、挫折しちゃうことありますよね?
私も5年前(2016年)にランニングをしていたのですが、足を痛めてしまいランニングを辞めていました。
そして今年(2021年1月)からランニングを再開。週に1度、5キロ走っています。
半年ほどやってみて、ランニングを継続するコツが分かってきました。
私の思う、ランニングを継続するコツはずばり2つ。
- ランニングウォッチを使って記録を取る
- 体幹トレーニングで楽に走れる体を作る
です。順に解説していきます。
ランニングウォッチを使って記録を取る
ランニングウォッチを使って走行距離やタイムの記録を取ることで、達成感や自己の成長を感じることができ、モチベーションの維持につながります。
私が使っているのは、エプソンのランニングウォッチ(WristableGPS SF-110G)です。※現在は生産されていないため、購入する場合は中古となります。
ランニングウォッチを使うメリット
①走行距離、ラップタイムがリアルタイムで分かる
ランニングウォッチはGPSと連動して走行距離をリアルタイムとラップタイムをリアルタイムで表示してくれます。
目標の走行距離に対して、どこまで走ったのかがリアルタイムで分かるため、走っている時のモチベーションアップにつながります。
ラップタイムをリアルタイムで把握できるのもメリットです。私のような初心者ランナーだと、序盤で飛ばしすぎてしまい目標の走行距離を達成できないことがよくあります。
ランニングウォッチを使えば、ラップタイムが把握できるため、適切なペース配分が実現でき、目標の距離を完走しやすくなります。
②信号で止まると、計測を一時的に止めてくれる
スマホでタイムを計測していると、信号で足止めされてしまって大きくタイムロスしてしまった、なんて経験ありませんか?
ランニングウォッチなら、信号で足止めされると自動で計測を止めてくれる機能があります。
スマホと比べても正確な記録を取りやすいのは、ランニングウォッチのメリットです。
③記録を取れるので、成長や達成感を実感できる
ランニングウォッチの多くはスマホアプリと連動していて、マイページでランニングの実績を確認することができます。私のマイページがこちら。
走った距離、コース、タイム、ペースまで管理することができます。履歴で見ることができるので、速いタイムで走れるようになると成長を実感できます。
月単位で、走行距離を確認することも可能です。月単位で走行距離の目標を立てることもできて便利ですね!
下図は半年前の実績。3キロ走るのが精いっぱいでした。
半年後の実績。余裕をもって5キロ走れるようになりました。
ランニングウォッチを使えば、自分の成長を実感することができてランニングがますます楽しくなりますよ!
どんなランニングウォッチがおススメ?
私のおススメはガーミンの「vivosmart4」です。
「vivosmart4」をおススメする理由は以下のとおりです。
・WEBアプリとの連動あり
・GPS機能あり
・スント、Appleといった競合他社製品と比べてリーズナブル
・ガーミンはアメリカの会社なので、HUAWEI等の中国製と比べると安心感あり
他と比べて安いのと、最低限の機能は搭載されているので、初心者ランナーには十分かなと思います。
体幹トレーニングで楽に走れる体を作る
続いて、ランニングを継続するコツの2点目、「体幹トレーニングで楽に走れる体を作る」を解説します。
ランニングを再開した当初、走行距離が伸びずに悩んでいたのですが、体幹トレーニングを取り入れたところ、走っている時の疲労感がなくなり走行距離を伸ばすことができました。
体幹を鍛えることで、ランニングの姿勢が良くなるので、体に余計な負担をかけずに済むようなります。
体幹トレーニングにおススメのYoutube動画
体幹トレーニングでおススメなのは、竹脇まりなさんのトレーニング動画です。
色々なやり方で楽しく体幹を鍛えることができますよ。
まとめ
ここまで、「ランニングを継続するコツ」として以下の2点を解説しました。
- ランニングウォッチを使って記録を取る
- 体幹トレーニングで楽に走れる体を作る
ランニングウォッチを活用して距離やタイムの記録をとれば、自分の成長を実感して、ランニングがますます楽しくなるはずです。
また、体幹トレーニングをして楽に走れる体を作れば、走行距離やスピードアップにつながり、ランニングが楽しくなるはずです。
ランニング初心者の方の参考になれば嬉しいです。
ではまたー!